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疥癬4ー治療

2016年03月03日 10:00

疥癬の治療

 保険適用がある治療薬は現在、外用薬のフェノトリン(スミスリン®ローション)、硫黄軟膏(院内製剤あるいはOTC薬[アスター®軟膏])、内服薬のイベルメクチン(ストロメクトール®錠)である。硫黄軟膏は効果が低いため、通常疥癬ではフェノトリン外用薬またはイベルメクチン内服薬を用いることが推奨される。角化型疥癬では両者の併用を検討する。併用の場合はフェノトリンを塗布し12時間経過後にイベルメクチンを内服する方法が試みられている。加えて、角化型疥癬では角化部位を除去することが重要である。フェノトリンを全身塗布後、角化部位や爪疥癬部位にサリチル酸ワセリンや尿素軟膏を重ねて塗布し、密封療法を行う。柔らかくなった角質は、お湯の中でブラシを用いて除去する。

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