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【在宅活動】24時間対応-4

2016年04月14日 14:30

Q15.時間外対応のプレッシャーはありますか?

常に在宅患者さんのことが気になる

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当番中は遠出しない、常に携帯が気になる、などはあります。しかし、とんでもないことが起こるわけではなく、日常業務と同じです。チーム医療、在宅業務に関わり、時間外ということが気にならなくなりました。在宅患者さんの情報は、サイボウズLiveで共有していることが多く、私は常に見てしまいます。配薬依頼でなくても、緊急訪問行ってくるよ、〇〇さんが入院、などのメールをもらったり、一体感を味わうことができて嬉しいです。

普段の対応と変わらない

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普段の処方箋対応と同じことをするだけですので、そんなに身構えなくてもいいと思います。夜間というプレッシャーもあるかもしれませんが、交代できる人員がいるのであれば毎日ではないのでお休みもしっかりとれます。ただ、夜間対応できる薬剤師が1人しかいない薬局であれば、スケジュール管理が難しいと思います。

取り残されないように

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時間外の対応はそんなに多くないと思います。「毎日電話がかかってくるんじゃないかな?」とか「プライベートの時間を邪魔されるのは嫌だ」と思われるかもしれませんが、医療人なのですからそこは考えを変えて、対応できるようにしないと、薬剤師のみが医療現場から取り残されるようになると思います。皆さんで「薬剤師、最近頑張ってるやん」って思われるような時代にしていきましょう。

時間外対応はそんなに多くない

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24時間対応で大変ではないだろうかと思われがちですが、医療機関や訪問看護ステーションでの対応に比べると在宅の患者さんの時間外の対応はそんなに多くないと思います。ただ、24時間対応の心構えは必要でしょう。医師や看護師は当然のごとく行っていることですし、介護職も対応されています。どうやって要望に応えていくか、地域などの小さい単位で大いに語り合うべきです。やらないことには薬剤師(薬局)は取り残されてしまうと思います。

精一杯やった方が後悔しない

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在宅に関わる医師も看護師も時間外に対応しています。薬局薬剤師も当然ではないでしょうか?外来では患者の死に直面することは少ないと思いますが、在宅活動では患者さんが亡くなられるまで薬局も対応します。すぐに使用したい薬を使用できる形で持参、訪問し、患者や家族、他の医療スタッフと同じ時間を共有することで、チームとしての連携も深まり、患者さんや家族の気持ちにも寄り添うことができます。薬を届けずに患者が亡くなられることを想像すると、精いっぱいやった方が薬剤師としての後悔もありません。

求人の難しさ

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対応したエピソードがないので、意見を述べる立場にありません。ただ、薬剤師の求人応募の対応で、夜遅くまで開局しているという理由で断られたことがあったと聞いています。24時間対応になれば、敬遠されてしまうかもしれません。

緊張感がある

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年に数回携帯を持つだけなのですが、持ったときは1日のうちに何回も着信がなかったか携帯を確認するので、緊張感が続く感じがします。訪問診療している医師もその夜に必要な分の薬剤は持っていってくださったり、翌日からでいいと気を遣ってくださったりすることが多いので実際に出向くことは少なく、電話で済む場合も多いです。

[PharmaTribune 2014年7月号掲載]

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