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勃起障害(ED)6ー治療法

2016年05月12日 11:30

 まず、治療可能なEDの発見と治療を行う。つまり、リスクファクターの排除を試み、必要な場合は患者とパートナーの教育とカウンセリングを行い、テストステロン低下にホルモン療法を施行し、若年者の外傷後の動脈性EDは経験豊富な外科医に紹介する。次に、患者とパートナーの希望を聞き治療法を決定する。

 治療の第1選択はPDE5阻害薬の投与で、使用にあたっては禁忌項目がないことを確認する〈表5〉。効果が不十分な場合や、副作用が気になる場合は、再度、使用方法や安全性について説明する。PDE5阻害薬が無効な場合や禁忌がある場合は、治療の第2選択としてPGE1陰茎海綿体注射や陰圧式勃起補助具を試みる。ただし、海綿体自己注射は国内未承認であるため、日本性機能学会専門医の自主研究で行われている。第2選択治療が無効の場合は、陰茎プロステーシス手術※1が海外ではゴールドスタンダードとしてある〈表3〉。しかし国内未承認であり、一部の専門医が海外から個人輸入して行っている。

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