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勃起障害(ED)7ーPDE5 阻害薬の使い分け

2016年05月12日 11:30

 通常、中用量(バイアグラ®50mg錠、レビトラ®10mg錠、シアリス®10mg錠)を初回投与する。しかし、患者の状態に応じて、用法・用量を以下のように調整する。

バイアグラ®

 「高齢者(65歳以上)、肝障害のある患者及び重度の腎障害(Ccr < 30mL/min)のある患者については、本剤の血漿中濃度が増加することが認められているので、低用量(25mg)から投与を開始することなど慎重に投与すること」「1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること」とされている。海外で承認されている100mgは、日本では承認されていない。

レビトラ®

 「10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することができる。高齢者(65歳以上)、中等度の肝障害のある患者については、本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、5mgを開始用量とし、最高用量は10mgとする。1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること」とされている。

シアリス®

 「10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することができる。軽度又は中等度の肝障害のある患者では10mgを超えないこと。なお、いずれの場合も1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。中等度又は重度の腎障害のある患者では、5mgから開始し、投与間隔は24時間以上とすること。なお、中等度の腎障害のある患者では最高用量は10mgを超えないこととし、10mgを投与する場合には投与間隔を48時間以上とすること。重度の腎障害のある患者では5mgを超えないこと」とされている。

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