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【海外情報】3剤併用制吐療法にオランザピンの追加が有効

2016年07月20日 07:30

 3剤併用制吐療法に抗精神病薬オランザピンを追加することで悪心・嘔吐の予防効果が高まる。高度催吐性の抗悪性腫瘍薬に対しては、デキサメタゾン、NK1受容体拮抗薬、5-HT3受容体拮抗薬の3剤併用制吐療法が推奨されているが、悪心・嘔吐の副作用は個人差が大きく、多くの患者のQOL低下の要因となっている。こうした中、催吐作用の強い化学療法を受ける患者を対象とした米国の第Ⅲ相ランダム化二重盲検試験で,3剤併用制吐療法にオランザピンを追加することで,悪心・嘔吐の予防効果をプラセボに比べて有意に高める結果が示された。米・Indiana University School of MedicineのRudolph M. Navari氏らがN Engl J Med 2016; 375: 134-42)に報告した。

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