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第14回 数字ばかりでビジーな検査所見スライドを見やすくする

2016年10月13日 10:45

学会や研究会、院内発表会などプレゼンテーションも仕事の一部。できるなら「プレゼン上手」と褒められたいものです。医書としては異例のヒットとなった、あの『あなたのプレゼン誰も聞いてませんよ!』(南江堂、2014年)の著者・渡部欣忍氏が、あなたのプレゼンをよくする、ちょっとしたコツや裏ワザを伝授します。

 今回は、数字と単位の話です。

 内科系のプレゼンテーションでは、検査データを提示する場合が多くあります。これがなかなかくせもので、どうしてもスライドがビジーになってしまいます。スライドを見やすくするための最も簡単な方法は、陽性所見のみを提示する方法です。しかし、診断では陰性所見が非常に重要であるのは皆さんご存じの通りです。そのため、特に内科系のプレゼンテーションでは、血液・生化学検査等のデータを全て提示するのが基本になっています。

 では、図1のような検査値を提示する場合、どうすれば少しでも分かりやすくできるのでしょうか?

1507004_1.jpg

図1 血液検査データの提示

 これまでの連載で提示したスライドの中にヒントがあります。過去の連載で使用した図2のスライドを見てください。

1507004_2.jpg

図2 「数字+単位」のスライド

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