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ハーボニー®ボトルでは譲り受けない、見つけたら連絡を

2017年01月26日 15:00

厚生労働省は1月25日、C型肝炎治療薬「ハーボニー®配合錠」の偽造品への対応について通知を発出し、特に下記2点について強調して対応を求めている。

  • 「ハーボニー®配合錠」を譲り受ける際に、外箱(紙箱) に収められていないボトル容器単体の状態のものは譲り受けないこと。

  • 外箱に収められていない在庫品が存在している、または過去に取扱っていた可能性がある場合には、速やかにその旨を所管の都道府県等に報告すること。

詳細は下記の通り

  1. これまでに発見されている「ハーボニー®配合錠」の偽造品については、いずれも外箱(紙 箱)に収められておらず、本来流通することがないボトル容器単体の状態で流通していることが確認されている。このため、「ハーボニー配合錠」を譲り受ける際に、外箱(紙箱) に収められていないボトル容器単体の状態のものは譲り受けないこと。なお、「ハーボニー®配合錠」の正規品及びこれまでに発見されている「ハーボニー®配合錠」の偽造品の形態 については、別紙を参照すること。

  2. 「ハーボニー®配合錠」の取扱実績のある卸売販売業者、薬局及び医療機関においては、「ハーボニー®配合錠」の在庫品及び過去の取扱状況の確認を行い、外箱に収められていない在庫品が存在している又は過去に取扱っていた可能性がある場合には、速やかにその旨を所管の都道府県等に報告すること。この際、当該医薬品の譲渡人の氏名等の情報についても、 都道府県等の求めに応じて提供すること。

  3. 外箱に収められていない在庫品が存在している場合、当該在庫品の販売や調剤は行わず、 所管の都道府県等から指示があるまでは他の医薬品と区別して保管すること。

  4. 医療機関及び薬局において、「ハーボニー®配合錠」を調剤した患者等から、偽造品の疑いがある旨の情報等が寄せられた場合には、患者等に持参を求め、別紙を参考に異常がないか等の確認を行うこと。偽造品の疑いがある場合には、速やかに所管の都道府県等に連絡すること。

  5. 偽造品を服用していたおそれがある患者を把握した際には、薬局においては、当該患者の処方箋の発行元医療機関に情報提供を行うとともに、医療機関においては、当該患者の診療状況の確認を行うこと。

厚生労働省:C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品への対応について(第3報)より

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