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ニボルマブ薬価50%引き下げは妥当か

財政影響だけでなく費用効果の視点も必要

2017年02月01日 14:30

 薬価が高い抗がん薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の肺がんへの適応拡大により、高額薬剤の医療財政への影響が問題視されるようになった。昨年(2016年)11月の中央社会保険医療協議会の決定により、同薬は2月1日から薬価が半額に引き下げとなる。高額薬剤費問題ついて、東京大学大学院医薬政策学特任准教授の五十嵐中氏に聞いた。同氏は、同薬の薬価引き下げの際に売上高のみが考慮されたことに疑問を呈し、高額薬剤問題を考える上では財政への影響と費用効果の双方の視点が重要だと主張している(関連記事)。

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第1回 ニボルマブ薬価50%引き下げは妥当か ※本記事

第2回 費用効果の鍵握るバイオマーカー

第3回 免疫CP阻害薬の現状と展望

第4回 C型肝炎治療薬は高額でも費用効果良好

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