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ビームゲン注、ヘプタバックス-Ⅱの適正使用で注意喚起

2017年03月21日 18:00

 一般財団法人化学及血清療法研究所は、3月21日に、組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)であるビームゲン®注0.25mgと同注0.5mgについて、過剰摂取に対する注意喚起を行った。

 さらに同日、MSD株式会社も、組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)であるヘプタバックス®-Ⅱについて、過剰摂取に対する注意喚起を行っている。

ビームゲン®注0.25mgと同注0.5mgの過剰摂取に対する注意喚起

10歳未満への接種量は1回0.25mL

 10 歳未満に本剤0.5mL を接種した事例が報告されているという。

0.25mL 製剤と0.5mL 製剤の違い
両規格バイアルの大きさは同じ

bimugen.JPG

 同研究所は、「0.5mL製剤を10歳未満の小児に使用するときは、吸引量にご注意ください」と注意を呼びかけている。

ヘプタバックス®-Ⅱの過剰摂取に対する注意喚起

10歳未満への接種量は1回0.25mL

 10 歳未満に本剤0.5mL を接種した事例が報告されているという。

hepta.JPG

両剤の効能・効果及び用法・用量

B型肝炎の予防

通常、0.5mLずつを4 週間隔で2回、更に、20~24週を経過した後に1 回0.5mLを皮下又は筋肉内に注射する。ただし、10 歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する。
ただし、能動的HBs 抗体が獲得されていない場合には追加注射する。

B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)

通常、0.25mLを1回、生後12時間以内を目安に皮下に注射する。更に、0.25mLずつを初回注射の1箇月後及び6箇月後の2回、同様の用法で注射する。
ただし、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。

HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)

通常、0.5mLを1回、事故発生後7日以内に皮下又は筋肉内に注射する。更に0.5mLずつを初回注射の1 箇月後及び3~6箇月後の2回、同様の用法で注射する。なお、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する。
ただし、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。

 化学及血清療法研究所による適正使用のお願いはこちら

 MSD株式会社による適正使用のお願いはこちら

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