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施設内でオペ!流血あり(>_<、)

2017年03月22日 08:00

在宅訪問専任薬剤師のはらこし なみです。

褥瘡の外科処置が目の前で・・・!

高齢者専用住宅で外科的処置を経験しました...。

訪問医のA先生は麻酔科出身。外科的処置も慣れていらっしゃいます。褥瘡の処置+デブリードマン(感染、壊死組織を除去し創を清浄化する)を、その場で行います。

「はい、デブリするよ!」

麻酔なしで痛くないのだろうか・・・。患者さんは普通の顔しています。新聞紙敷いて、ガーゼ敷いて、「はい、消毒」「はい、メス」。ザクザク皮膚を切っていきます。出血する人もいれば、そうでない人も・・・。

(は~終わった。)
最近、外科的な褥瘡の処置には慣れてきました。最初の頃はオロオロして見ていられませんでした。

次のお部屋・・・

足の親指の腫れに外用抗菌薬で様子を見ていた患者さんにオペ!

足の親指が腫れて、フロモックス®錠+ゲンタマイシン®軟膏で様子を見ていた患者さんが、一向に良くなりません。点滴は嫌だとおっしゃるので、内服+外用で対応していたのですが、爪の下に膿が溜まっている様子。

A先生 : こりゃ~切ったほうが早いかな。

私 : き、切るって?どこを?(私は患者さんと同じ反応・・・汗)

A先生 : ん?指だよ。爪とっちゃったほうがいいよ

私 : 爪を剥ぐってことですか?(無理です!無理です!)

と思いきや、患者さんは意外に、「それでよくなるん?痛くないん?(いやいやいや、痛いだろ~!)

A先生 : 麻酔するし大丈夫。とりあえず爪は残して下から膿み出そう!

看護師さんがちゃちゃっと準備し、キシロカイン®注登場。アンプルにシリンジ。「麻酔の注射がちょっと痛いけど・・」。チューとシリンジに吸引して、足の指に何箇所も刺す。爪の周りに6箇所くらい。

(ああ、だめ~!あれ?でも、最近注射針が見られるようになったかも)

患者さんは口を押さえて我慢。

そして、注射が終わってすぐに「消毒・メス!」爪の周りをザクザク切っていく。ひえ~血だらけ・・・どんどん下のガーゼは真っ赤になり「ガーゼだして!」。看護師さんは足を持って補助しているし、ガーゼを出すのは...私ですか!(はい、はい、はい、はい・・・ドキドキドキドキ)

処置を見ながら、患者さんに痛くないですか?と聞くと、全然大丈夫と。すごいな~麻酔って。あんなにすぐ効果が出るのかあ。

「はい、おしまい。あとは圧迫止血して!」看護師さんに代わり、先生はグローブを取る。

お~、ドラマみたいだ。いや~現場ってすごい!先生、看護師さんてすごい!そして、やっぱり血は怖い。

この頻脈・・・ケアマネさんに伝達しているときも続いていました。

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