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薬剤師のための抗菌薬処方解析/ST合剤の処方(内科から)

2017年05月12日 15:00

このコーナーでは、抗菌薬の適正使用に関して日々腐心している協力メンバー11名が、1つの症例に関して意見を出し合っていきます。正解は1つではありません。協力メンバーの視点を参考に、抗菌薬の処方箋を読み解く力をアップさせていきましょう。

処方箋

●25歳 女性

スルファメトキサゾール・トリメトプリム配合錠
1回2錠 1日2回 朝夕食後 7日分

患者背景:「熱はありません。膀胱炎って繰り返すのですね」

Q1.予想される原因菌は?

Escherichia coli(大腸菌) .............................. 11名全員
Staphylococcus saprophyticus(腐性ブドウ球菌)※1 ...8名
Klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌) ........................3名
Proteus mirabilis(プロテウス・ミラビリス)※2 ............ 2名

※1 腐性ブドウ球菌は、主に泌尿器周辺の皮膚に常在しており、尿道口から膀胱へ到達することで膀胱炎の原因になる。
※2 グラム陰性桿菌で、ヒトの腸内や土壌中、水中に生息している。尿路感染症、敗血症などの原因となる。

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