処方箋から考える小児薬物療法

Discussion 改善しない場合どのような処方が予想される?何を提案したい?

  • 2017年10月06日公開
  • (2017年11月02日更新)

「子供は小さな大人ではない」と表現されるように、特殊性の高い小児科領域。
小児科処方箋を日々応需する薬剤師が、小児科処方の解析、患児・保護者への対応について意見を交換していきます。
参加メンバーの思考・視点を参考に、小児薬物療法の知識を深めましょう!

CASE 1

微熱・咳で嘔吐
クラリスロマイシンの処方

6歳男児(20kg)

  • 喉の痛みと高熱から始まり、微熱と咳が長引いている。咳き込んで嘔吐することもあるので、小児科を受診した
  • 1週間ほど前に、10歳の兄も同じような症状があり、現在も咳が残るものの受診はしていない

処方箋

  • Rp.1 クラリス®ドライシロップ10% 小児用 2g
    ムコサール®ドライシロップ1.5% 1.2g  分2 朝夕食後 5 日分
  • Rp.2 カルボシステインDS 50% 1.2g 分3 毎食後 5 日分
  • Rp.3 アスベリン®散10% 0.4g 分3 毎食後 5 日分
  • Rp.4 ツロブテロールテープ 1mg  1 回1 枚  夕方 上半身に貼付 5 枚
  • Rp.5 カロナール®細粒20% 1.0g  1 回1 包  高熱時頓用 5 回分

[出題]
●江藤不二子/綾部薬局 ●諏訪淳一/東京都立小児総合医療センター薬剤科 ●大黒幸恵/クラフト㈱エイケン堂薬局かわにし店

[スーパーバイザー]
●冨家俊弥/昭和大学薬学部病院薬剤学講座 助教 医療法人同愛会小澤病院 診療部 副部長/薬局長 ●石川洋一/国立成育医療研究センター薬剤部長

Discussion 改善しない場合どのような処方が予想される?何を提案したい?

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