在宅専門から街角相談薬局への道のり

薬剤師として必要とされる役割を見つける

  • 2017年11月27日公開
  • (2017年11月28日更新)

 早いものでつぼみ薬局を開局して9年目を迎えますが、特定の処方元医療機関がなくても、地域に飛び出せば一薬局薬剤師として認知していただき、他職種や近隣の患者様からの仕事の依頼があるものだなぁ、と実感しつつ日々を送っています。

 今回、これまで沢山の患者さんとの関わりの中で感じたこと、想いを振り返る機会をいただいたので、薬歴簿と怪しくなった記憶を頼りに1回/月のペースで寄稿させていただきます。

 現在、隔週で訪問している70代で要介護5の認定をお持ちの患者さん(障害高齢者の日常生活自立度〈寝たきり度〉はC-2、認知症高齢者の日常生活自立度はⅣ)は国の示す『地域包括ケア』の「時々入院、ほぼ在宅」を実践しておられます。依頼元は7年前にケアマネジャー兼、訪問薬剤師として関わった高次脳機能障害の方の主治医を受けてくださった医師です。

 脳梗塞後遺症、嚥下困難、胃瘻増設後、心筋梗塞、糖尿病、パーキンソン病と多くの疾患名が訪問薬剤管理指導依頼書に書かれています。主介護者は高齢の妻、同居の長女のサポートがあり自宅療養しており、自宅での看取り希望と伺っています。

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