【海外情報】トラネキサム酸の迅速投与で出血死を回避

2件のランダム化比較試験のメタ解析

  • 2017年11月29日公開
  • (2017年11月29日更新)

 英・London School of Hygiene and Tropical MedicineのAngèle Gayet-Ageron氏らは、外傷または分娩後の大出血に対するトラネキサム酸(TXA)の効果を検討した2件のランダム化比較試験(RCT)のメタ解析を実施。その結果、出血直後のTXA投与はプラセボ投与と比べて生存率を70%以上高めるが、投与が15分遅れるごとに生存率は10%ずつ低下し、3時間以降では効果がないことが判明したとLancet2017年11月7日オンライン版)で発表した。

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