長崎県五島市・薬剤師奮戦記

第4回 島の実態とは?

  • 2017年12月01日公開
  • (2017年12月01日更新)
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なんもいらん!帰れっ!

「すみませ〜ん。薬剤師会から来ました〜、薬剤師の平山で〜す。ちょっとよかですか〜?」

「なんもいらん、帰れっ!」「薬剤師?知らん!なんばしが来たっか。用はなか!」

 二次離島訪問調査は、だいたいにおいて、こんな感じで進みます。

 基本的には、五島市を通じて二次離島の全世帯に通知をして、事前に同意の意思表示をしたところに調査に行くのですが、最初の郵送形式でのアンケート調査の経験上、島のお年寄りがなかなか返信してくれないことは分かっています。そのため、同意の返信がなかったお宅も一応訪問して、説明の上、調査に同意していただけるようだったら、その場で同意をいただいてから調査するという手法を採りました。

 したがいまして、家という家は全て巡り、人影を見つけたものなら道ばたでもいいので、片っ端から声をかけます。なので、調査員は不審者扱いされたり、怒鳴られたりは当たり前です。今回はそのようにして得られた調査結果を、ほんのさわりだけですが、紹介させていただきます。

goto4_seataxi.jpg島へ渡る移動手段は海上タクシー

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