おしえて!理学療法士さん!

この腰痛、要受診?判断する方法を教えて!

  •  2018年03月13日 08:00

腰痛相談にのるために知っておきたいカラダの仕組み

[取材協力・監修]東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター
運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座 
特任研究員 理学療法士 川又華代
[イラスト]くどうこま

第1回 薬剤師ネコミ、腰痛の相談を受ける

「困ったなあ...」。東京都内の調剤併設型ドラッグストアで働くネコミ( 31 歳)は悩んでいた。一人暮らしのアパートで深いためいきがもれる。きっかけは2 日前、仕事中に店長から、腰痛の相談を持ちかけられたことだ。

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【ドラッグストアの店長】20~ 50代の働いている世代の方々から、腰痛のお悩みをうかがうことがよくあるんです。みなさん病院へ行くほどの痛みではなく、仕方なく市販の鎮痛薬を使っている状態です。お薬のご案内をするだけではなく、生活指導や何か他の手段をご提案したいんですが...。

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【薬剤師ネコミ】生活指導ですか?
(えぇー...腰痛なんて勉強したことないし)

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先生は普段から生活習慣病の患者さんに食事のアドバイスなどをしているじゃないですか。薬剤師の先生が腰痛にお悩みの方に生活指導することは自然なことだと思うんです。他のスタッフにも指導方法を教えてもらえたら、みんなとても喜ぶと思います! 

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...分かりました。ちょっと調べておきます。

そうだ、幼なじみのリガックマに相談しよう!彼は東都大学の研究室に所属する理学療法士。たしか、研究内容は腰痛症。うってつけの相談相手...!ネコミはリガックマに電話をかけた。「あのね、お願いがあるんだけど...」

今回のお話

  • "教育"と"運動療法"の重要性
  • 理学療法の学習にお勧めの本を教えてもらう
  • 腰痛のレッドフラッグ・チェックリストとは

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