オマリグリプチン、トレラグリプチン、サキサグリプチン 使用上の注意を改訂へ

  •  2018年04月19日 16:45

 4月19日、PMDA(医薬品医療機器総合機構)は、オマリグリプチン、トレラグリプチンコハク酸塩、サキサグリプチン水和物の使用上の注意の改訂を指示した。内容は以下の通り。

オマリグリプチン

商品名:マリゼブ®錠 12.5mg、同錠 25mg (MSD株式会社)

トレラグリプチンコハク酸塩

商品名:ザファテック®錠 50mg、同錠 100mg (武田薬品工業株式会社)

サキサグリプチン水和物

商品名:オングリザ®錠 2.5mg、同錠 5mg (協和発酵キリン株式会社)

効能・効果

2型糖尿病

改訂の概要

「重大な副作用」の項に「類天疱瘡」を追記。

国内症例が集積したため。

直近3年度の国内「類天疱瘡」関連症例

オマリグリプチンは8例、そのうち、因果関係が否定できない症例は3例。死亡0例。

トレラグリプチンコハク酸塩は7例、そのうち、因果関係が否定できない症例は1例。死亡0例。

サキサグリプチン水和物は4例、そのうち、因果関係が否定できない症例は2例。死亡0例。