新規登録

高齢者の多剤服用の対策が急務に

2018年12月05日 14:00

 高齢者でのポリファーマシーが問題となっており、不要な薬を減らすための取り組みが始まっている。東京大学病院老年病科科長の秋下雅弘氏は、MSDが11月6日に東京都で開催したメディアセミナーで講演し、6種類以上の薬剤を服用していると有害事象の発現頻度が高まると説明。減薬の実現に向けた対策の必要性を訴えるとともに、今後、自身が副理事長を務める日本老年医学会と関連学会が共同で対策を講じていく意向を示した。

この記事のポイント

  • 高齢者の4割が5種類以上の薬剤を服用している
  • 服用薬剤が6種類以上で有害事象の発言頻度が、5種類以上で転倒の発生頻度が高まる
  • 特に「薬剤起因性老年症候群」との関連が疑われる抗コリン薬、NSAID、胃薬には注意
  • 調剤の際には、日本老年医学会のガイドラインなども参考に

ファーマトリビューンウェブに登録すると記事全文を無料でお読みいただけます。

はじめての方

今すぐ登録(完全無料)

会員の方はこちら

ログイン
トップに戻る