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薬局機能、薬機法で区分は反対 調剤報酬で区分はアリ!

シリーズ ◆ 医薬分業は限界なのか? 岩月進氏へ読者の質問

2018年12月14日 10:15

 

 愛知県薬剤師会会長の岩月進氏は、薬局経営に関する持論を述べた(関連記事)。それは、営利法人たる薬局にとって利益の追求は最重要テーマの1つであるということ。この点から、”門前型薬局“による効率的経営は、かつてビジネスモデルの中心であったが、現在は調剤報酬における減額の対象となっている。同氏は、大手チェーンと個人薬局の薬剤師はそれぞれ同様の仕事をしていても調剤報酬点数が大幅に異なることに異議を唱え、「薬剤師の評価と薬局の評価をどのように切り分けるのかは、重要な課題」、「薬剤師の業務が同じであれば技術料は同一報酬体系にして、機能によって薬局(施設)の評価を変える方法もある」と述べた。

 今回は、岩月氏のインタビューを読んだ読者の質問に回答してもらった。

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一般社団法人 愛知県薬剤師会 岩月 進 氏


【プロフィール】
愛知県薬剤師会会長。有限会社ファーマケア代表取締役。1978年名城大学薬学部卒。2004年から6年、日本薬剤師会常務理事を務め、主に社会保険を担当。2010年から2年は、日本薬剤師会調剤技術委員会副委員長として「第13改訂調剤指針」の編集に関与した。2011年より愛知県薬剤師会副会長を経て2017年より現職。


読者からの質問

「薬剤師の業務が同じであれば技術料は同一報酬体系にして、機能によって薬局(施設)の評価を変える方法もあるでしょう」という一文があります。

これは、個別の技術料とは別に、薬局という施設に対して、規模や機能に応じて報酬を与えるということでしょうか?

 

岩月氏の主張

  • ●現在は立地により施設の機能を評価している
  • ●機能を評価するなら 項目は無菌調剤室の有無、開局時間、OTC売り場面積など
  • ●個々の薬剤師の能力による評価はまだ難しい
  • ●薬局機能を薬機法で区分は反対 調剤報酬で区分はアリ!

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