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日本発・世界初、関節リウマチの抗体医薬

抗フラクタルカイン抗体医薬

2018年12月14日 15:10

 炎症および組織傷害に関与するフラクタルカイン(FKN)/CX3CL1とその受容体(CX3CR1)経路を阻害することで、関節リウマチ(RA)病変部での炎症および骨破壊を直接抑制する、初のヒト化抗FKNモノクローナル抗体E6011が世界に先駆けて日本で開発中である。同製剤は新クラスのRA治療薬で、エーザイの研究子会社であるカン研究所が創製した。同研究所代表取締役社長・所長の今井俊夫氏は、E6011の第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験成績を第33回日本臨床リウマチ学会(11月24~25日)で発表した。同製剤の新規性はどのようなものなのだろうか。

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◎この記事のポイント

  • 関節リウマチの新薬・モノクローナル抗体E6011が日本で開発中
  • E6011は、関節リウマチ病変部の炎症と骨破壊を直接抑制する
  • 第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験で、3つの用量を評価。共通する有害事象は上気道感染症だった
  • 皮下投与開始後、早期に圧痛関節数・腫脹関節数の減少が見られ、その効果は52週時も維持された

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