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米で乾癬性関節炎ガイドライン発表

2018年12月26日 15:05

米で乾癬性関節炎ガイドライン発表

 米国リウマチ学会(ACR)と全米乾癬財団(NPF)は12月4日、合同で作成した乾癬性関節炎(PsA)治療ガイドライン(GL)を発表した(Arthritis Care Res 2018年11月30日オンライン版)。同GLでは、未治療のPsA患者に対するファーストライン治療において、経口投与可能な低分子化合物(oral small molecule;OSM)よりも、腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬を優先して選択することが条件付きで推奨された。その他、治療を行っても疾患活動性がコントロールできないPsAの治療に関する推奨、PsA患者へのワクチン接種、乾癬性脊椎炎、腱付着部炎に対する治療に関する推奨、さらに炎症性腸疾患(IBD)や糖尿病、重度の感染症の合併例に対する治療に関する推奨を示した項目も盛り込まれた。

◎この記事のポイント

  • 米国リウマチ学会と全米乾癬財団が、乾癬性関節炎治療ガイドラインを発表
  • 未治療のPsA患者へのファーストライン治療では、条件付きでTNF阻害薬を優先して選択することを推奨
  • 非重症例や合併症がある患者にはOSMを考慮
  • 他に、PsAの治療に関する推奨などもも盛り込まれたが、禁煙を勧める項目以外は、エビデンスの質はまだ低い

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