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医薬品の社会的価値、評価の仕組みづくりを

2019年02月01日 11:40

 日本製薬工業協会(製薬協)は、1月24日に東京で定例会長記者会見を開いた。会長の中山讓治氏は、健康寿命の延伸に向け予防・先制医療などの有効かつ効率的な医療と介護を早期に実現させるといった提言を発表した。そのためには医療ビッグデータや人工知能(AI)の活用が期待されるが、個人情報保護法という障壁がある。また医薬品には、患者の就学・就労の改善、家族や介護者による介護負担の軽減をはじめとする社会的価値があり、新たな評価の仕組みづくりが求められる。これらについても、同氏は提言した。

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◎この記事のポイント

  • 医療現場でデータを利用できるようデータの標準化の推進や、臨床情報とゲノム・オミックス情報を連結させた産官学による予防・先制医療の研究開発が求められる
  • アカデミア、ベンチャー、ファンド、行政、医療機関を含む広範なエコシステムを構築し、協働によるイノベーションの創出を目指す
  • 医薬品は「医療的価値」だけではなく「社会的価値」も併せ持つ。こうした多面的価値が薬価に反映されるような制度設計を提言

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