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【薬剤師が知っておきたい!】花粉症とは?

2019年03月08日 08:00

埼玉医科大学 耳鼻咽喉科/アレルギーセンター
上條 篤

 スギ花粉症は、日本人の約3割が罹患しているといわれ、国民病として認知されています。その症状も鼻症状にとどまらず、目や皮膚の痒み、不眠や昼間の眠気、咳嗽、食欲不振、集中力の低下などさまざまです。治療薬は市販薬(OTC)から処方薬まで多数存在し、さらに小児から高齢者、妊婦や授乳婦などさまざまな人が使用するため、使い分けは簡単ではありません。また、舌下法によるアレルゲン免疫療法1)も選択可能となり、ますます治療選択肢が広がっています。症状に悩む多くの患者さんのサポートができるよう、しっかり学んでいきましょう。

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Q.次の花粉症に関する文章は、〇かXか?

  1. 花粉症では、食欲不振や便秘などの胃腸症状が出ることがある
  2. 花粉症はⅡ型アレルギー性疾患である
  3. 腎機能障害がある患者に抗ヒスタミン薬を投与する場合、ベポタスチンベシル酸塩(タリオン®)は通常用量で使用できるとされる
  4. 経口第二世代抗ヒスタミン薬の中では、セチリジン塩酸塩とロラタジンは妊婦にも比較的安全に使用できるとされる

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