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【臨床研究支援】同じ処方で女性より男性の方が早く症状が改善したら、「男性の方が薬が効きやすい」と言っていいの?

3年目薬局薬剤師・リョウマとジョウジおじさんの日本一敷居の低い臨床研究入門 Vol.2

2019年03月13日 14:20

広瀬病院臨床研究支援室 室長
塩澤伸一郎

 薬剤師の職能をより生かすために、薬剤師発の「臨床研究」が求められています。具体的に何から始めればいいのか、薬局薬剤師・リョウマがジョウジおじさんと一緒に考える本連載。初めて研究発表をすることになったリョウマは、来局する患者さんの性別によって、同じ鎮痛薬を飲んでも痛みの取れ方が違うことが気になっていました(関連記事:薬局薬剤師の臨床研究ってどうやるの?)。どうやって原因を探ればよいのでしょうか?今回のポイントは、「前後比較」と「症例検討」です。

●登場人物

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リョウマ:大学卒業後、チェーンの調剤薬局に勤めて3年目の薬剤師。素直で優しいけれど、ちょっぴり気弱で面倒臭がり屋

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ジョウジおじさん:リョウマの叔父。データアナリスト。温和で冷静だけれど、時々リョウマに八つ当たりをされ、たじろぐことがある

illustration:くどうこま

●今回のポイント

  • 一口に「性差がある」といっても、さまざまなことが考えられる
  • 患者の服用前後の変化や投与量など、状況を整理しよう

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