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それ、本当に"当たり前"ですか?

2019年08月23日 10:00

東北のとある都市で働く薬局薬剤師 小西良典

 2017年の3月に小笠原の診療所を退職して1年、現在は東北のとある都市の調剤薬局に勤務しています。薬局を職場とするのは初めて。38歳の新人薬局薬剤師です。この連載では、初めての調剤薬局業務で見えてきたことを、以前の職場や環境との違いなどと絡めつつ紹介していきます。

 

葉っぱアイコン.png目次

  • はじめに…田舎の電車は7月に空く
  • 苦い薬を飲む工夫を患者さんから聞く
  • 耳鼻科疾患を繰り返す子供は薬の飲み方をチェック!
  • 初めて出す薬は患者目線を持ちやすい
  • 同僚や患者さんが「知らない」ことを責めない

葉っぱアイコン.pngはじめに…田舎の電車は7月に空く

 常夏の島、小笠原から東北に来て、初めての夏です。今年は梅雨明けが遅く涼しい日が続いていたので、夏が来たという実感がなかったのですが、7月末から急に暑くなってきました(この原稿は8月上旬に書いています)。

 通勤に使っている電車には、4月は乗客が大勢いましたが、7月になるといくらか減ってきました。大学入学後に生活が落ち着き、車の免許を取って車で通学する大学生が出てくる季節です。地方の「あるある」ですね。

 暑さのため体調を崩す患者さんも多く、中にはインフルエンザにかかった方もいました。夏場はどこかに潜伏しているインフルエンザウイルス、わざわざこんなに湿度が高くて暑い時期に出てくるなんて、よほど暇を持て余しているんだなと、感心です。

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