
© Getty Images ※画像はイメージです
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は9月6日、骨粗鬆症治療薬ロモソズマブ(商品名イベニティ)と2型糖尿病治療薬トレラグリプチン(同ザファテック)について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう指示したと発表した。ロモソズマブについては、発売直後から死亡を含む重篤な心血管有害事象が多発していた。
◎この記事のポイント
- ロモソズマブ:因果関係を否定も有害事象既往者への投与回避を指示
- トレラグリプチン:高度腎機能障害への投与が禁忌から慎重投与へ
© Getty Images ※画像はイメージです
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は9月6日、骨粗鬆症治療薬ロモソズマブ(商品名イベニティ)と2型糖尿病治療薬トレラグリプチン(同ザファテック)について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう指示したと発表した。ロモソズマブについては、発売直後から死亡を含む重篤な心血管有害事象が多発していた。
◎この記事のポイント