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高齢者在宅医療に新ガイドライン

2019年09月12日 10:30

 在宅医療・介護サービスの有用性や被介護者の適切な選定方法は、十分に明らかにされているとはいえない。在宅医療に対する需要のさらなる高まりが予想される中、発展の礎となる科学的根拠は不可欠である。そうした背景の下、さまざまな介護サービスの意義や有用性を明らかにすることを目的として、日本老年医学会、日本在宅医学会ならびに国立長寿医療研究センターは今年(2019年)3月に『高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン(以下、同GL)』を刊行した。名古屋大学地域在宅医療学・老年科学教室教授の葛谷雅文氏は、第1回在宅医療連合学会(7月14~15日)で同GLを紹介。生命予後や治療効果を主要アウトカムとする従来のガイドラインとは異なり、患者、介護者の満足度、QOL、日常生活動作(ADL)などを重視した点がポイントになるという。

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◎この記事のポイント

  • 在宅医療のより所となるエビデンスが希薄
  • 重要な臨床課題に対するCQ形式
  • 継続的なガイドライン改訂と国内での更なる研究を

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