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高齢者へのPPI処方、3分の1は不要

2019年09月18日 10:25

 胃潰瘍の治療や抗凝固薬使用時の消化管出血予防に用いられるプロトンポンプ阻害薬(PPI)は、最も広く処方されている薬剤の1つである。しかし、米国の大規模医療システムの電子記録を用いて高齢者におけるPPI処方の実態を検討した結果、65歳以上の高齢者の8人に1人がPPIを処方されており、そのうち約36%が不要な処方である可能性が示唆された。その多くは、適切に開始されたものの、推奨期間より長く漫然と処方されていたものであった。米・University of California, Los AngelesのJohn Mafi氏らがJ Am Geriatr Soc(2019年9月5日オンライン版)に報告した。

◎この記事のポイント

  • 適応疾患と処方期間が適切かどうかを検討
  • 低価値医療の80%は長期間処方が問題

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