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バロキサビルの耐性ウイルス問題に見解

日本臨床内科医会・池松氏

2019年11月13日 08:00

 昨年(2018年)3月に発売され、1回の服用でインフルエンザの治療が完結することから、爆発的に使用が広がった抗インフルエンザ薬バロキサビル(商品名ゾフルーザ)。だが、小児で耐性変異ウイルスが高率に出現することが指摘され、今年10月21日には日本小児科学会が「12歳未満の小児には積極的な投与を推奨しない」との提言を公表した。同月23日には、バロキサビルの販売元である塩野義製薬が東京都でメディアセミナーを開催。講演した日本臨床内科医会インフルエンザ研究班リサーチディレクターの池松秀之氏は「現状でバロキサビルを使ってはいけないという制限するレベルではない」との見解を示した。

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◎この記事のポイント

  • 薬の効きにくい耐性変異ウイルスが高率に出現
  • 耐性変異ウイルスは9%で検出、未使用者でも見つかる
  • 治療効果への影響は?
  • 日本小児科学会は「小児への積極的な投与を推奨しない」と提言
  • 日本感染症学会は「12歳未満は使用を慎重に」との見解

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