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新型コロナに「冷静な対応を」

日本感染症学会・日本環境感染学会が呼びかけ

2020年01月31日 12:29

 連日、メディアにおいて過熱気味に報じられる新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症。世間に不安が広がる中、感染症専門医によるリスクコミュニケーションの重要性が増している。日本感染症学会と日本環境感染学会は1月29日、学会員に対し「感染症の専門家として冷静な対応を指導してほしい」と呼びかける声明を公式サイトに掲載。情報が限られる中で難しい判断が必要となるが、国別症例数や死亡数など信頼できる情報、感染症の専門家としてのこれまでの経験を参考に、2019-nCoVの感染性、病原性を考慮した対応を求めている。

◎この記事のポイント

・病原性や強毒化については今後の継続観察が必要
・感染伝播の可能性は今後の二次感染例の推移を参考に評価
・死亡数だけを見て国民がパニックになるのが最も危険
・標準予防策に加えて飛沫予防策・接触予防策の徹底が基本
・「指定感染症」の目的は感染症数の把握と制御、疑い例は直ちに保健所に報告
・一般の人々に向けて必要な「適切に注意するための情報」

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