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緊急避妊薬の効果は8割超、性教育の徹底を

妊娠を回避できない可能性も

2020年06月08日 11:00

 日本では人工妊娠中絶件数が年間16万件にも上り、緊急避妊を必要とする人が一定数いることが推測される。総合母子保健センター愛育病院(東京都)病院長の安達知子氏は、5月13日に開催された日本産婦人科医会の記者懇談会(ウェブ開催)で講演し、妊娠を避ける方法の1つである緊急避妊薬(アフターピル)は完全には妊娠を回避できない可能性があり、母体死亡の原因となり得る異常妊娠に至る例もあると説明。その上で、望まない妊娠を防ぐには避妊法についての正しい情報を入手し確実な避妊法を選択すること、さらには学校での性教育の重要性を強調した。

◎この記事のポイント

  • 中絶件数は年間16万人、8.4%が20歳未満の現実
  • 圧倒的多数が不確実な避妊法を選択
  • アフターピルの普及率は4.2%にとどまる
  • 「継続できる確実な避妊法を知ってほしい」

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