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高齢者へのスタチン投与は有益か?

米・32万例超の後ろ向きコホート研究

2020年07月30日 11:00

 スタチン治療が高齢者の動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)初発予防に及ぼす効果は、十分に検討されていない。米・Geriatric Research, Education and Clinical CenterのAriela R. Orkaby氏らは、米退役軍人保健局(VHA)のデータベースを後ろ向きに解析。新規にスタチンの使用を開始した75歳以上の高齢者では非使用者と比べて全死亡、心血管死の有意なリスク低下が認められたとJAMA(2020; 324: 68-78)に報告した。

◎この記事のポイント

  • 新規のスタチン使用と全死亡、心血管死の関連を調査
  • 新規スタチン使用例で全死亡リスク25%、心血管死20%低下

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