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 LDLコレステロール(LDL-C)は動脈硬化性疾患の発症にとって非常に重要な因子であることから、LDL-C低下治療により心血管疾患(CVD)を予防できるという考え方は直感的かつ論理的に適切だとされている。しかし、スタチン、エゼチミブ、PCSK9阻害薬のいずれかによるLDL-C低下を検討したランダム化比較試験(RCT)のシステマチックレビューの結果、CVDイベントや死亡の回避において一貫したベネフィットは認められなかった。詳細は米・University of New MexicoのRobert DuBroff氏らがBMJ Evid Based Med(2020年8月3日オンライン版)に報告した。

◎この記事のポイント

  • ベネフィットが適切に検証されてこなかった
  • LDL-C低下量とベネフィットに相関なし
  • リスク基準モデルの妥当性を疑うべき

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