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RAS阻害薬でインフル・肺炎死リスク低下

デンマーク・入院患者56万例超の解析

2020年10月27日 11:00

 インフルエンザや肺炎による入院患者においてACE阻害薬(ACE-I)またはアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)などのレニン・アンジオテンシン系(RAS)阻害薬の服用は、カルシウム(Ca)拮抗薬服用やACE-I/ARB非服用に比べて集中治療室(ICU)入室リスクを上昇させず、30日以内の死亡リスクをやや低下させた。デンマーク・Aarhus University HospitalのChristian F. Christiansen氏らは、2005~18年に同国でインフルエンザまたは肺炎により入院した56万超例を対象としたコホート研究の結果をJ Am Heart Assoc(2020; 9: e017297)に発表した(関連記事「RAS阻害薬がコロナ重症化を抑制か」)。

◎この記事のポイント

  • 使用率高いCa拮抗薬と比較
  • Ca拮抗薬よりもICU入室、死亡リスクが低下
  • COVID-19下もACE-I/ARB継続を支持

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