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スタチンで腹腔内手術後癒着が抑制

2021年02月12日 11:00

スタチンで腹腔内手術後癒着が抑制

 抗線維化など多様な作用を有するスタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)は、モデルマウスにおいて癒着形成を抑制するが、ヒトでは評価されていない。米・University of Colorado Anschutz Medical CampusのFrank I. Scott氏らは、英米で2件の大規模後ろ向きコホート研究を実施。腹腔内手術時のスタチン使用は、術後癒着関連合併症(Adhesion-related complications;ARC)の8~19%低下および術後小腸閉塞の12~20%低下に関連していたことをJAMA Netw Open2021; 4: e2036315)に報告した。(関連記事「非心臓手術時のスタチンに益あり」)

◎この記事のポイント

  • 線維化関連サイトカインを標的に
  • ARCと小腸閉塞を抑制
  • 癒着形成予防で安価かつ安全性に優れた一手

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