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3学会、がん患者コロナワクチン接種に見解

接種の可否、タイミング、注意点を治療法別に概説

2021年04月09日 11:00

3学会、がん患者コロナワクチン接種に見解

 日本癌治療学会、日本癌学会、日本臨床腫瘍学会の合同ワーキンググループは、がん患者における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン接種におけるエキスパートオピニオンとして「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とがん診療についてQ&A-患者さんと医療従事者向け ワクチン編 第1版-」(以下、第1版)を作成し、3月31日に公開した。国内外の学会や団体の方針や最新の文献を参考に、ワクチンについて正しい評価、判断を下すことを目的としており、ベネフィットとリスクを理解し、ワクチン接種の前向きな検討を推奨している。

◎この記事のポイント

  • 外科療法:術前/術後とも接種は前向きに検討
  • 放射線療法:治療中もしくは治療前であっても積極的に接種を検討
  • 殺細胞性抗がん薬:治療中もしくは治療前であっても積極的に接種を検討
  • 分子標的薬:前向きに接種を検討、接種を避けるべき期間は想定せず
  • ICI:推奨するも、分子標的薬と同様に薬剤性肺炎への注意を
  • ステロイド、免疫抑制薬:薬剤により接種タイミングの調整を

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