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コロナワクチン、2回目遅延接種も選択肢

米・感染シミュレーションで最大20%死亡抑制

2021年05月25日 11:00

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンは、ファイザー製(トジナメラン)、モデルナ製(mRNA-1273)いずれも2回接種が標準接種法とされており、世界的なワクチン接種率向上の足かせとなっている。米・Mayo ClinicのSantiago Romero-Brufau氏らは、エージェントベース・モデルとして米国の人口集団10万人を想定したシミュレーションの結果、ワクチン接種率が1日当たり人口の0.3%以下である場合、2回目の接種を遅らせてより若い世代への1回目の接種を優先させることで、180日後までの累積死亡率が最大20%低下する可能性が示されたとBMJ2021; 373: n1087)に発表した(関連記事「トジナメラン、2回接種の有効性95%超」「コロナワクチン1回接種で入院率9割減少」)。

◎この記事のポイント

  • コロナワクチン低接種率打開策は?
  • 1日当たり人口の0.3%以下の接種率で有益
  • ワクチン接種率向上とリスク検討を

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