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バリシチニブでアトピー改善効果が長期持続

ヘルペス感染症、治療要する皮膚感染症の増加見られず

2021年05月28日 11:00

 米・George Washington University School of MedicineのJonathan I. Silverberg氏らは、ステロイド外用薬で効果不十分な中等症~重症アトピー性皮膚炎の成人患者を対象に、経口ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬バリシチニブの長期有効性を第Ⅲ相多施設二重盲検ランダム化比較試験BREEZE-AD3で検討した結果、投与開始後68週の時点でも有効性が持続していたとJAMA Dermatol2021年5月12日オンライン版)に発表した。さらに、投与16週から32週まで痒みの改善は安定して維持されていた他、長期治療に伴うヘルペス感染症や抗生物質の治療を要する皮膚感染症の増加は確認されず、長期投与による安全性も示された。

◎この記事のポイント

  • 16週間単剤投与の奏効・部分奏効例を対象に検討
  • 日本や欧州などの患者でバリシチニブの治療継続
  • EASI-75達成率は68週時に55.7%、痒みの改善も安定して持続
  • 長期治療に伴うヘルペスウイルスの増加は確認されず

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