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米・コロナ入院患者の薬剤使用パターン

2021年06月03日 11:00

 米・University of California Irvine, School of Pharmacy & Pharmaceutical SciencesのJonathan H. Watanabe氏らは、カリフォルニア州の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者における各種COVID-19治療薬候補の使用状況を解析し、結果をJAMA Netw Open2021; 4: e2110775)に発表した。昨年(2020年)3月から12月にかけて、抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンと抗菌薬アジスロマイシンの使用率が大幅に低下したのとは対照的に、ステロイド系抗炎症薬デキサメタゾンと抗ウイルス薬レムデシビルの使用率が大幅に上昇。一方、抗凝固薬のエノキサパリンとヘパリンがそれぞれ6割、4割程度もの患者に血栓予防・治療を目的に使用されていた。

◎この記事のポイント

  • レムデシビルは使用が12倍に急増
  • 入院患者全体で一貫してエノキサパリンが最多
  • ヒドロキシクロロキンはRCTで有効性示せず使用激減

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