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アトピーに最強の経口薬ウパダシチニブ

デュピルマブとの直接比較試験で、皮疹と痒みを有意に改善

2021年08月18日 11:00

アトピーに最強の経口薬ウパダシチニブ

 米・Oregon Medical Research CenterのAndrew Blauvelt氏らは、全身療法の対象となる中等症・重症の成人アトピー性皮膚炎患者692例を対象に、経口JAK阻害薬ウパダシチニブとヒトモノクローナル抗体デュピルマブで安全性と有効性を直接比較する第Ⅲb相多施設二重盲検ダブルダミー実薬対照ランダム化試験Heads Upを実施。その結果、皮疹の消失と痒みの改善において、ウパダシチニブのデュピルマブに対する優越性が示されたとJAMA Dermatol(2021年8月4日オンライン版)に発表した。ウパダシチニブは国内で昨年(2020年)10月にアトピー性皮膚炎に対する適応追加の申請が行われており、早ければ年内に承認される見通しだ。

◎この記事のポイント

  • デュピルマブより早期から効果を発現
  • 3割弱がEASI100達成、今後の治療目標になる可能性も
  • ウパダシチニブ群では痤瘡が15.8%、デュピルマブ群では結膜炎が8.4%

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