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コロナへの抗凝固療法、相反する結果

中等症と重症で

2021年08月19日 11:00

コロナへの抗凝固療法、相反する結果

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、血栓症の発症頻度が高く、死亡・合併症リスクを増大させることからヘパリン製剤の予防的な使用が推奨されているが、用量などについての統一見解は示されていない。治療用量ヘパリンの血栓症予防効果を検討した3件の多国籍大規模非盲検ランダム化比較試験の結果をまとめた論文2報がN Engl J Medに掲載。中等症例の解析(2021年8月4日オンライン版)と重症例の解析(2021年8月4日オンライン版)で相反する結果が示され、その理由などについて付随論評(2021年8月4日オンライン版)で考察がなされている(関連記事「コロナ関連血栓症、ヘパリンの至適用量は?」)。

◎この記事のポイント

  • 中等症では治療用量投与が優位、重症例では効果なし
  • 機序についての洞察とリスクベネフィットの見極めが必要

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