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尿素呼気試験(H.pylori 感染診断)

にょうそこきしけん

  • 2017年02月09日公開

Urea breath test;UBT

  H.pylori はウレアーゼという酵素を分泌し、胃粘液中の尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する。分解により生じた二酸化炭素は速やかに吸収され、呼気中に炭酸ガスとして排出される。UBTはこの原理を利用した検査。13Cでラベルした尿素(13C-尿素、ユービット®錠)を患者に服用してもらうことでH.pylori感染の有無を判定する。H.pyloriに感染している場合には尿素が分解されるために呼気に13Cが多く排出される。一方、H.pyloriに感染していない場合は、尿素は分解されないため13Cの呼気排出はほとんど見らない。

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